2026年5月22日公開
最終更新日:2026年5月22日
株式会社ラクスのカスタマーサクセス求人・転職情報徹底解説
株式会社ラクスは、ITサービスを通じて企業の業務効率化を支援し、働く人を「楽!」にすることを目指すSaaS業界のリーディングカンパニーです。「楽楽精算」をはじめとする強力なプロダクトを武器に、設立以来25期連続で増収を記録するなど、圧倒的な成長を続けています。
ラクスへの転職を検討している方の中には「実際の業務内容はどのようなものか」「未経験からでも活躍できるのか」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。本記事では、ラクスのカスタマーサクセス職のミッションや年収、選考対策まで詳しく解説します。
【関連記事】当社が運営する「カスタマーサクセス転職支援サービス」の特徴・選ばれる理由・登録のメリットについてご紹介。
記事監修者による推薦コメント
ラクスの最大の特徴は、メガベンチャーでありながら、CS・開発・営業の距離感が近く、部門横断での連携が活発に機能している点です。現場のCSメンバーが顧客から拾ったVOC(顧客の声)が開発チームに届きやすく、それがプロダクト改善に直結する。「顧客に最も近いCSが、製品の進化を直接リードできる」という環境は、規模の大きな企業では珍しく、やりがいに直結するポイントと言えるでしょう。
カスタマーサクセスの仕事の進め方も非常に明確です。キックオフから要件定義、システム設定まで1〜2ヶ月で7回程度の接点を持つオンボーディングのプロセスが体系化されており、経験が浅い方でも安心して業務に入れる設計になっています。オペレーションがしっかり整備されていることは、裏を返せば「再現性高く顧客を成功に導ける仕組みがある」ということ。個人の属人的な力量に依存せず、チームとして安定した価値提供ができる組織力の高さの表れです。
また、楽楽精算・楽楽明細・楽楽販売・楽楽勤怠と、複数プロダクトがそれぞれの市場でトップクラスのシェアを持つため、CSとして顧客に提案できる解決策の引き出しが豊富です。一社の課題に対して複数のアングルからアプローチできる点は、CSとしての提案力・専門性を大きく高める機会にもなります。
働き方の面では、平均残業18.5時間・有給消化率89%・女性育休取得率100%・男性育休取得率70%と、公式情報として堂々と掲げられる数字がその実態を証明しています。「18時にはオフィスに人がいなくなる」という現場の声は、制度だけでなく文化として定着していることの証左です。
キャリアの観点からも、異業界出身者が66%を占めながら、CS→PMMや営業→企画など部門横断のキャリアチェンジ事例が豊富に存在します。多様なバックグラウンドを受け入れ、専門性を掛け合わせて活躍できるラクスは、「ITの経験はないが、顧客と深く向き合いたい」と考える方にとって、スタートラインとして非常に魅力的な環境と言えるでしょう。
SaaS業界のトップランナー「株式会社ラクス」とは
ラクスは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する多彩なクラウドサービスを展開しています。ここでは、同社がなぜこれほどまでに市場で高く評価されているのか、その理由を解き明かします。
25期連続増収・24期連続黒字を誇る圧倒的な経営基盤
ラクスは2000年の設立以来、25期連続で売上高を伸ばし続けています。変化の激しいIT業界において、24期連続で黒字を維持している実績は極めて異例です。直近5年間も前年比20〜30%台の成長を継続しており(※2025年3月期は前年比27.3%増)、SaaS企業として国内屈指の安定性と成長性を両立しています。
「働く人を楽にする」という一貫したミッションと社会的意義
社名の由来でもある「楽!」というキーワードには、ITの力で日本の生産性を高めたいという想いが込められています。煩雑な事務作業を自動化し、クリエイティブな仕事に集中できる環境を提供することで、多くの企業の成長を支えています。
東証プライム市場上場企業としての市場評価と安定性
2021年3月に東京証券取引所市場第一部(東証一部)へ市場変更し、その後2022年4月の市場再編にともない東証プライム市場へ移行しました。時価総額においても国内SaaS企業の中でトップクラスの評価を得ており、健全な財務体質と強固なビジネスモデルが投資家からも厚く信頼されています。
株式会社ラクスの事業内容と主力プロダクト
複数の領域でシェアNo.1を獲得している「マルチプロダクト戦略」がラクスの強みです。カスタマーサクセスが実際に扱うことになる主要なサービスをご紹介します。
経費精算市場で累計導入社数No.1を誇る「楽楽精算」
「楽楽精算」は、交通費や経費の精算業務をデジタル化する国内シェアNo.1のシステムです。領収書読み取り機能やICカード連携など、徹底的に「楽」を追求した操作性が支持され、圧倒的な顧客基盤を築いています。
帳票発行業務を劇的にデジタル化する「楽楽明細」
請求書や納品書の発行をWEB化する「楽楽明細」は、累計導入社数14,000社以上(2025年6月時点)を超えています。印刷・封入・郵送といったアナログ作業をゼロにし、毎月数日かかっていた業務をわずか10分に短縮するなど、導入効果の高さが魅力です。
企業のDXを全方位で支援する「マルチプロダクト戦略」の強み
ラクスは、経理だけでなく販売、マーケティング、IT管理など、多岐にわたる業務領域をカバーする複数のプロダクトを展開しています。売上30億円を超える主要サービスを複数保有しており、一社に対して複数の課題解決を提案できるのが特徴です。
ラクスのカスタマーサクセス職における役割とミッション
ラクスにおいて、カスタマーサクセス(CS)は事業の根幹を支える「攻め」の組織として定義されています。単なるサポート窓口ではない、その戦略的な役割を解説します。
顧客生涯価値(LTV)を最大化する「攻め」の組織
CSの最大のミッションは、顧客に自社サービスを使い続けてもらい、LTV(顧客生涯価値)を最大化することです。解約防止(リテンション)はもちろん、導入後の深い活用を通じて顧客のビジネスを成功に導くパートナーとしての役割を担います。
導入から定着までを伴走する「オンボーディング」
受注後、約2〜3ヶ月間をかけてシステム運用の定着を支援します。顧客の業務フローを丁寧にヒアリングし、「どの業務をどうシステムに置き換えるべきか」というBPR(業務プロセス再設計)に近い視点でコンサルティングを行います。
継続利用と拡大を提案する「オンゴーイング」
運用開始後も、定期的な接点を通じて潜在的な課題を見つけ出します。より高度な機能(アップセル)や、他部署の課題を解決する別製品(クロスセル)を提案することで、顧客との関係性をさらに広げていきます。
顧客の声を製品へ届ける「プロダクトフィードバック」
CSは顧客に最も近い存在です。現場で得られた改善要望や「こんな機能が欲しい」という声を開発チームへ迅速に共有し、プロダクトの進化を直接リードします。
顧客の規模やライフサイクルに応じた「タッチモデル」について
ラクスでは、数万社の顧客を効率的かつ効果的に支援するため、3つのタッチモデルを使い分けています。
【ハイタッチ】大手企業(エンタープライズ)への個別最適化された支援
エンタープライズ企業や重要顧客に対し、一対一の専任体制で深く関与します。四半期ごとのビジネスレビュー(QBR)などを通じ、経営層とも連携しながら全社的なDX推進をサポートします。
【ロータッチ】ウェビナーや勉強会を通じた効率的な成功体験の提供
中堅企業を中心としたボリュームゾーンに対しては、一対多(1 to Many)のアプローチを行います。定期的なウェビナーやコミュニティ運営を通じて、多くの顧客が同時に成功ノウハウを学べる場を提供します。
【テックタッチ】デジタル技術を駆使した自走支援の仕組み
小規模顧客や全ユーザーを対象に、システム内のチュートリアルやFAQ、チャットボットなどを活用して自動化された支援を行います。顧客が自ら解決できる仕組みを構築し、ストレスのない利用体験を実現しています。
ラクスのカスタマーサクセス職における働き方や年収・評価制度
「IT業界は忙しい」というイメージを覆す、ラクスのワークライフバランスと納得感の高い評価制度について紹介します。
柔軟な働き方を支える「タイムリーシフト・マンスリーシフト制度」
始業・終業時間を前後1時間まで30分単位で調整できる制度が導入されています。育児や個人の学習など、ライフスタイルに合わせて柔軟に勤務時間をカスタマイズすることが可能です。
効率性を追求する社風
自社で業務効率化を推奨しているからこそ、社員の働き方も非常に効率的です。月平均残業時間は20時間以下に抑えられており、有給休暇も非常に取得しやすい環境が整っています。
透明性の高い「グレード制」と「2軸評価制度」
能力や役割に応じた「グレード制」を導入しており、評価の透明性が高いのが特徴です。数字による成果だけでなく、そこに至る行動やプロセス(コンピテンシー)も評価対象となるため、納得感を持って働けます。
役職・グレード別の想定年収レンジ
ラクスの年収水準は業界内でも高く設定されています。
- メンバークラス:512万円 〜 624万円
- 中堅・上位メンバー:567万円 〜 921万円
- アシスタントマネージャー:740万円 〜 930万円
- マネージャー(管理職):960万円 〜 1,300万円
※子供1人につき月3万円の家族手当など、福利厚生も非常に手厚いのが魅力です。
業界未経験者も安心の教育・研修体制
ラクスは「未経験からITのプロを育てる」文化が根付いています。異業界からの転職者が約7割を占める、その教育の秘密に迫ります。
社内教育機関「ラクス大学」と充実したオンボーディング
共通の研修プラットフォーム「ラクス大学」を通じ、ITの基礎知識から自社プロダクトの専門知識まで体系的に学べます。入社後数ヶ月は座学と実戦を組み合わせた集中的なインプット期間が用意されています。
独り立ちを支える「超実践型」3ヶ月間研修カリキュラム
独り立ちまでは約2〜3ヶ月を想定しています。デモ練習や5種類以上の商談シナリオによる徹底的なロールプレイングを行い、自信を持って顧客の前に立てるまで先輩社員が伴走します。
次世代のリーダーを育てる「ネクストリーダー育成プログラム(NLP)」
将来のリーダー候補に向けて、マネジメントや事業計画の立案スキルを半年間かけて学ぶ特別プログラムも用意されています。若いうちから高い視座を持ち、キャリアアップを目指せる環境です。
株式会社ラクスの採用選考・面接対策
ラクスの選考は「地頭の良さ」と「カルチャーフィット」を重視する傾向にあります。突破するための具体的なポイントを解説します。
【求める人物像】論理的思考力(ロジカルシンキング)と顧客志向
最も重要視されるのは「論理的思考力」です。複雑な状況を整理し、顧客にとっての最適解をロジカルに導き出せる人材が求められています。また、能動的に顧客の成功を追求する姿勢も欠かせません。
【面接の傾向と対策】思考のプロセスを問う「なぜ?」の深掘り
面接では過去の行動について「なぜその行動をしたのか?」「他の選択肢はなかったのか?」といった深掘り質問が繰り返されます。自分の意思決定の軸を一貫性を持って説明できるよう、入念な自己分析が必要です。
【志望動機】なぜSaaSなのか、なぜラクスなのか
数あるSaaS企業の中で、なぜラクスを選んだのかを明確にする必要があります。マルチプロダクト戦略や圧倒的な収益性など、ラクス独自の強みに自身の価値観を紐づけて話すことがポイントです。
【過去の経験】具体的な成果と、その背後にあるロジック
前職での実績を伝える際は、単に結果を述べるだけでなく「どのような課題を定義し、どのような論理で解決策を実行したか」というプロセスをPREP法などで端的に伝えましょう。
【キャリアビジョン】ラクスでどのような価値を発揮したいか
3〜5年後、自分がラクスでどのような役割を担い、組織にどう貢献したいかといった中長期的なビジョンも問われます。マネジメントを目指すのか、特定の領域のスペシャリストになるのか、自身のキャリアの方向性を整理しておきましょう。
募集要項
詳しい募集要項については以下のページを参照してください。
https://9e-career-customersuccess.com/jobs/562
ラクス社などカスタマーサクセスへ転職するなら
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この記事の監修者
藤井 大旗
ウェディング業界を経て、新規の人材紹介事業の立ち上げに参画。20代若手層を中心に、キャリアアドバイザー業務とオペレーション構築を担う。立ち上げから約2年で、チームとしてGoogle口コミ★5を100件以上獲得する実績を残す。
現在は株式会社9Eにて、カスタマーサクセス職やSaaS/IT業界セールス職、および自身の経験を基にしたキャリアアドバイザー職の転職支援を専門とする。(▶︎詳しく見る)
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