【2023/2/15 19:00～】技術者の市場調査をサポートするカスタマーサクセス【ウェビナー】

2023年1月26日公開
最終更新日:2023年2月6日投稿者：9Eキャリアカスタマーサクセス編集部

【2023/2/15 19:00～】技術者の市場調査をサポートするカスタマーサクセス【ウェビナー】

イベント内容

日時

2023年2月15日(水) 19:00-20:30

定員

先着150名迄

開催方法

Zoom

-イベントへの応募確認後、参加用URLを送付いたします。

　　∟簡単なイベント前アンケートへのご協力もお願いする想定です

-主催者側であるUBメンバーは丸の内オフィスにてオフラインで運営予定です。

イベント内容

以下詳細

本イベントでは、当事業の責任者である技術領域事業CEOの伊藤をはじめ、『日本の製造業の未来に貢献したい』『新事業の立ち上げ・成長と共に自身も成長していきたい』という同じWillをもつカスタマーサクセスチームのメンバーも登壇し、製造業などSaaS以外の業界から入社した背景や、顧客の事業成長・変革にコミットする現場のリアルと共に、SPEEDA R&Dが描く未来・メンバーそれぞれが描くキャリアについて語りつくします。

※R&D事業は2021年10月に事業化され、現在23名のメンバーで構成されておりますが、ほぼ全てのメンバーがIT以外の業界出身者で占めております（その多くは製造メーカーの営業経験者や研究開発などの技術領域出身者）。

当日のアジェンダ:

　　∟第一部：SPEEDA R&D:SPEEDA R&D事業のビジョン・ミッション/今後の展望

　　∟第二部：SPEEDA R&Dで築くキャリア（SPEEDA R&D カスタマーサクセスの組織体制/業務詳細/働き方について）

　　※事業CEOと現場メンバーとのインタビュー形式で進行

登壇者のプロフィール

株式会社ユーザベース　SPEEDA事業執行役員技術領域事業CEO INPIT IPランドスケープ支援事業審査委員／伊藤竜一

2007年、名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻（導電性高分子・有機物性が専門）を修了後、リクルートに入社。技術者の就転職マッチングという領域に技術専門知識を活かし、複数の大手自動車部品・総合電機・化学素材メーカーに対して、人財・組織課題解決と間接的な事業価値向上に貢献。より経営・事業に直結した課題設定に挑戦すべく、2016年にユーザベースに参画。 SPEEDAを活用した経営の意思決定支援から、知財・研究開発部門の企画・戦略業務における課題設定の共通項に着眼。技術知識の専門性も活かし、シーズとニーズを結び付け、事業の進化・変革に貢献すべく、SPEEDA上に「特許動向検索」や「学術論文動向検索」などの技術情報機能を組み合わせるプロダクト企画開発およびその営業を主導。『技術者が輝き、技術が大きな経済価値になる社会の実現』を志し、経営・事業部門と連携を強めようとする技術部門のお客様に伴走することで、企業価値向上に貢献している。

株式会社ユーザベース　SPEEDA R&D Domain Customer Development Team ／高村研司

新卒で外資系計測器メーカーにて、テクニカルサポート→インサイドセールス→フィールドセールス業務に従事しながら、製造業のお客様へ業務効率化・自動化ソリューションの提案業務に携わる。営業活動を行う中で、導入後のユーザー成功に寄与したいという思いが強くなる。2021年7月にユーザベースに入社し、現在は技術部門の方々向けのSPEEDA R&D活用について、日々活用支援レクチャーや活用提案業務に従事。趣味程度にプログラミングの勉強を開始。

株式会社ユーザベース　SPEEDA R&D Domain Customer Development Team ／佐藤純平

神戸製鋼所にて、薄板・線材製品の営業として国内・海外の総合電機業界や自動車業界を担当。加えて、中期事業計画や、売上・生産計画の策定に携わる営業企画も経験。2023年1月にユーザベース入社、カスタマーサクセスとして顧客への活用支援・活用提案業務を担うべく、日々のオンボーディングやロープレを通して、現在早期立ち上がりを目指している。趣味はバスケットボール・お酒・コーヒー。2児の父として仕事と子育ての両立も実践中。

SPEEDAおよびSPEEDA R&Dについて

ユーザベースおよび創業プロダクト「SPEEDA」について

ユーザベースは2008年に創業した経済情報に特化したプラットフォームをサービス提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである「SPEEDA」は企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームであり、ビジネスパーソンが日常的に行っているデータ収集・分析・資料作成までをワンストップで実現できる価値を提供しています（現在時価総額TOP100社中7割がSPEEDAを導入）。

その他ニュースサイト「News Picks」の運営など、日本・米国・シンガポール・中国を拠点に複数の事業を展開しているグローバル企業でございます。

SPEEDA R&D事業について

SPEEDA R&D事業は2021年10月に祖業ビジネスであるSPEEDA事業からスピンアウトし、新たなサービス開発・提供を開始した新規事業です。既に国内超大手企業を中心に240社以上の導入が実現できており、事業化前の時期も含めた直近3年間は売上ベースで毎年150%以上の成長を遂げ、社内トップクラスの伸長率を誇る事業です。

SPEEDA R&Dの特徴・強み

SPEEDA R&Dの最大の特徴は、「技術者への情報提供に特化したサービス」である事です。

このサービスを一言で例えると、「①技術者の視点でもマーケティングがし易いサービス、②技術を起点にしたビジネス分析ができるサービス」であり、SPEEDA R&Dの活用を通じて技術者が輝き、技術自体が大きな経済価値に繋がる社会の創造を目指しています。

SPEEDA R&Dで実現したい世界観

研究開発や知財戦略などを生業とする技術者が、SPEEDA R&Dを通じてビジネス感覚やマーケティング感覚が養われることで、企業の成長ドライバーとして、または強力なエンジンとして活躍される世界観の実現を目指します。これが実現できれば、日本の技術・知財立国としての製造業の復興に大きく寄与できると確信しており、人からのインパクトで実現させることが狙いです。日本のみならず、世界の技術者に価値を届ける為に、近い将来SPEEDA R&Dの海外展開（特に欧州）も視野に入れております。

募集背景

R&D市場は裾が非常に広く、予算規模も大きい事が特徴です。その市場の中で、技術を深く掘るITツールは幾つか競合製品がございますが、「技術と経済情報の両面を探索・分析できるツール」は存在せず、私達の最大の特徴・強みとなります。私と共に、このオリジナリティを更に高める事ができる人財を新たにお招きし、事業の推進を図ります。